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何かの残骸

メモです。

http://teru-me-night2.seesaa.net/article/95052014.html
あのバンドとかあのバンドのことか。だけではないんだろうけど。

一度ブレイクしたバンドの魔力に取り付かれた人達が、自由を求め解散しても、結局は過去の幻影に縛られてしまうものなんだな〜と、先輩方の背中を見せてもらい学ばせてもらったので、どうせ夢を見るのなら、GLAYで見続けて行きたいな〜と、心底感じさせてもらいました。

どんなバンドも紆余曲折があり、格好良く生きることを目標とし音楽を奏でますが、美学を追究する姿は変わらずとも、俺の場合、バンドの美学とは「続ける事に意味あり」って感じでしょうか?

きっとこれすげーやんわり書いたんだろうな。前振りがミポリンだし。CCBだし。
GLAYは全盛期に比べたら(出すCDミリオン超え、ドーム連日ですらチケット完売、20万人ライヌ、みたいな)落ち目というやつなのだけど、それでも今はかなりのびのびと活動しているようで、こっちとしてはたまに"え・・・?"と思う事もあるんだけど、それでもあんなに楽しそうにライブしてる姿見ちゃうと、仕様がないなあ・・・と思える。ほんとにGLAYは末永く続けて欲しい。たまには暴走してもいいから。
友達とこの手の話になると、いつも最終的に「GLAYアルフィーのように・・・」となる。アルフィーのファンの人たちはほんと羨ましいよ。30年以上もアルフィーとして活動し続けて、今もアルフィーなんだもんなー。1つの事をあれだけ長く続けるエネルギーって凄い。まあGLAYもこれからなんだけど。
しかしバンドのファンからしてみたら、どんな事情があるにせよバンドが再結成して、もう行けないはずだったライブに行く事ができる喜びってのは他に例えようがないよね。わたしもプリとかが再結成したら、そこにどんな大人の事情があってもライブ行くもん。どんな事情があってもアネモネが出てくるならエウレカ見に行くもん。どんな事情があってもヱヴァ見に行ったもん。
アニメとバンドと対象は違えども、何かに熱中する人ってのは根っこは同じなんだなあと思いました。結論。