counter

何かの残骸

メモです。

DQ9クリア

64時間50分、平均レベル40くらい。
結構錬金してしまっていたのか、めでたくさすらいの錬金術師に。
スキル上げるために何度か転職はしたけど、基本的には戦士(主人公)+武道家+僧侶+魔法使いという平凡なパーティーだった。武器スキルよりも、能力値プラス系のスキルを重点的に。
ゲームとしては、可もなく不可もなくな王道な感じ。そこがドラクエらしさといえばらしさなんだけれども。でも過去作のうちで一番あっさりしてると思う。仲間の存在意義とか。好意的に解釈すれば、脳内補完しろって事かとは思うんだけど・・・。でも仲間とのふれあいが一切ないってのも寂しいな。同じようなシステムの3ですらちょこちょこ会話があったのに。
そしてラスボスがしょぼかったなー・・・。それに釣られてラスボスイベントの終わり方もあっけなさすぎて。もっとラスボスとしての怨念を膨らます過程をどろどろ描いてくれればまだマシだったかも。
エンディング単体としては結構思い切ってて良かった。
かつて通信プレイがうんぬんな話を知ったときは、非コミュ人間としてはげんなりしたんだけれども、実際のところ、すれ違い通信にコミュ能力など必要なく、マルチプレイに重点があるわけでもないので、適当にすれ違った人のデータを見たりして楽しめている。
しかしクリア後が本当に果てしなく長そうで・・・すれ違った人のプレイ時間とか見て愕然としている。そしてプレイ時間の割りにコンプ率がそれほどでもないのがまた・・・
これ、地図以外コンプしようとしたらどれくらい時間がかかるんだよ・・・
あ、意外とサンディは好きだったなw サンディがいなくなったときなんか寂しかったし。
ちょっと気になったのが、せんれき見るときとか階層が深いせいかもっさりしすぎている点。あと、フィールドでメニュー開いてるときくらいは時間は止めて欲しかった。
もしあまぞんで点数つけるとすれば★3つかな。