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黄泉路の犬 (トクマ・ノベルズ 南方署強行犯シリーズ)

シリーズ2作目らしい。刑事もので、今作は動物、というより、誰かと一緒に生きるという事が軸。動物に対しては、人間側が一方的になってしまうから難しい。テーマは重いけど、読後感はいいし結構好きだな。登場人物の行く末も気になる。

破妖の剣 鬱金の暁闇5 (コバルト文庫)

やっとこさ真ヒロインが仮復活。しかしあとがきに次回の事書いてなかったから、また何年も待たされるんだろうな･･･

空の欠片―魂葬屋奇談 (C・NOVELSファンタジア)

淡月の夢―魂葬屋奇談 (C・NOVELSファンタジア)

黄昏の異邦人―魂葬屋奇談 (C・NOVELSファンタジア)

たまたま目に止まったので借りてみた。欠けてしまった魂の欠片を探して元の形に戻す魂葬屋、欠けたままの魂を消滅させる死神、魂葬屋を手伝う事になる主人公の少年の物語。魂葬屋も死神も、それぞれに訳ありな感じで続きが気になる。魂葬屋のメイン人物は過去の記憶がないそうなので、この後はその辺を中心に話が進みそう。