還付金の入金を確認。わーい。これで豪遊するぞー!
今年も15日に税務署に駆け込んだ系の話題を多く目にして、13日に郵送した私は余裕があったわ〜、来年もこれでいけるんじゃね?と思いました。確定申告終わるまでは、来年に向けて今年こそ日々こつこつ作業しよう、と思ってたけど、今現在何もしてない。きっと何とかなると信じている。
一段落ついたので、今回の申告で悩んだ事と失敗した事をメモっておく。毎年同じ事を調べている気がするしorz 来年の私、頑張れよ・・・。
- 「支払調書」を添付する事。支払調書は添付義務はないそうだけど(支払元の企業から税務署へ提出されているため)税務署によって対応がまちまちらしいので、一応添付しておく。ちなみに、源泉徴収票は給与を貰ってる人に対して発行され、こちらは確定申告時に原本を添付しなければならない。
最初の年は、給与と報酬が混在していたので、両方添付した。今は報酬のみなので、支払調書だけ。 - 支払調書に記載されている「支払金額」について。この金額に消費税足して源泉徴収税引いたものが実際に入金される金額。
- 支払調書は基本的には発生主義で記載されているはずだけど、企業によっては現金主義で発行されるものもあるので、その場合は支払調書と帳簿の額が合わない事になる。
- 帳簿は基本的に発生主義(お金が動いたときではなく、経費や収入が発生した日)で付ける。
- 売上(収入)金額 → 税込支払総額(源泉徴収前の金額)
- 所得金額 → 収入−経費
- 消費税 → 収入が1000万円超えたら納税
- 個人事業税 → 所得が290万超えたら納税
- 源泉徴収税額の入力は、所得税の確定申告書の事業所得の入力のとこ(いつも迷う)
- 今年から復興特別所得税が引かれているので注意。何を注意すればいいのかはまだ分からない・・・
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/fukko/
※間違ってるかもしれないので、ちゃんと個人で調べられた方がよいと思います・・・一応、上記の認識で今年の分は通りました。