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何かの残骸

メモです。

ゆめにっき

友達と書店にいるシーンから。ちょっと好きな漫画の限定版が3種類、店頭に平積みされていて、こんなの出てるんだ、買うならこれだなーって思いながら見てると、その限定版目当ての集団が売り場を占領してしまったので、後でまた見に来ようとその場を離れる。
ここから友達とは別行動に。欲しい小説の新刊を探してるうちに、まだ発売日じゃなかった事に気付く。他に買おうと思ってた漫画を探そうと思うものの、どこに置いてあるのか見当がつかなくて、そのうち、限定版のコーナーが空いてる事に気付いてそこに向かう。ちょっと欲しいなと思ってた種類のが凄く少なくなってたので、買わなきゃいけないような気がしてとりあえず確保。
それ持ってぶらぶら欲しい漫画探してると、店員さんに話しかけられ、何だろう?と思いきや、限定版のコーナーに貼ってあったと思われる注意書きの紙も一緒に持ってきてしまっていて、それを見えるように持ちながら店内をうろついてしまっていたw 恥ずかしー///
店員さんが、その本(限定版のやつ)凄い人気なんですよー!と言ってきたので、もう店頭在庫ほとんどありませんでしたよ、と伝えると、補充しなきゃ!と売り場へ向かっていく店員さん。ちなみに禿げの男子。

唐突にシーンが変わって、何故か知り合いの家の2階の和室で、3人の知り合いとテーブルを囲んで会話中。知人AとB(男子)が、C(女子)にベタベタし始め、何だろうこの人たち、と冷めた目で見る私。Aはそんな事する人じゃないと思ってたのにな、とややがっかりしつつも何か違和感が。何がおかしいのか考えてると、Aだと思ってた人が実はDな事に気付く。AとDは全然顔が違うのに、どれだけ人の顔覚えてないんだよ私・・・と、自分の記憶力に軽く絶望感を覚える。でも、ここってAの家なのに、本人は一体どこに?と不思議に思う。ちなみにリアルで知ってるのはAだけで、他の3人はまったく知らない人だった。夢では知人設定だったけど。

また唐突にシーンが変わって、Aの家を出たんだけど、上着を忘れた事に気付いて取りに戻る。でも、戻ったのは何故かAの家ではなく、小学生の頃に生活していた場所だった。嫌な気持ちになって、早く出ようと忘れ物を確保して襖を開けて廊下に出る。すると、部屋から物音が聞こえて、会いたくない人物がいるのではとびくっとして振り返ると・・・・・・猫ー! 小学生のとき飼ってた猫のうち、長く飼ってた2匹が! お前たち、元気にやってたんだなーって嬉しくなって、猫の方も私を覚えてくれてたのか、寄ってきてくれた。ちょっと痩せてしまってたのが気がかりだったけど、再会できた嬉しさで、とりあえず遊んでるとこで目が覚めた。


書店の件だけは、最近ずっと本屋に行かなきゃと思い続けてるので、それが夢になっただけだと思うけど、知人や猫のあたりは不明。ちなみに欲しい小説とは明後日発売予定のアレ。一緒に漫画版も買おうと思ってるので、かなり現実的な展開。限定版のはよく分からないけど。
知人宅の件は、夢の中でもぼっちという点が妙にリアルでw、そこはもうちょっと夢のある展開にしてくれた方がいいんじゃないかなって思いました。無駄に、リアルに、せんでもええんやで、夢なんやし・・・・・・でも、全体的に展開が意味不明すぎて。
最後の猫の件も何だったんだろな。最近は変に思い返す事もなかったのに。とか書いてるうちに思ったけど、寝る前に某女史の記事を読んでしまったからかな。やっぱり人ってそういうものに縛られてて、そこから抜け出すのは容易ではないんだって思い知らされたばかりだったから。そう考えると、知人から猫の流れは自然なもののように思う。思考してはいなかったけど、漠然とした不安が夢になったのか。それだけあの記事が衝撃的だったという事で。
なんかこう、楽しい夢が見たい。最後の猫と戯れるとこだけ覚えてられれば完璧だったのになー。猫もふりたすぎてじたばたする。