デフィ・ジョルジュマルソー
今回、初めて中州の方にあるジョルジュマルソーに。
赤坂のマルソーが路面に面していて開放的なのに対して、こちらのデフィは2階にあって少し隠れ家ちっくな雰囲気。
先付。なんらかのパテ。何のパテだか忘れたけど、美味しかった事だけ覚えてる。
なんらかのカルパッチョ。何の魚かは忘れたけど、美味(ry
カルパッチョなのに厚めに切ってあって歯ごたえばっちりだし、味付けも2種類あるし、野菜も美味しいし、すでにこの時点で満足してた。
マルソーは、九州の食材を使って、食材を生かした味付けが素晴らしいレストランなんだけど、赤坂のお店と同様、こちらもそこはブレていない。
里芋のポタージュに、京都のすごい胡麻油をアクセントにしたやつ。ポタージュなのに和食でこれも美味しかった。美味しかったっていう感想しか言えないけど、最後までしつこく言う。
メイン。なんらかの白身魚。焼いてあるのに、カリカリ感と弾力が感じられる見事な焼き具合。もうほんとソースから野菜まで全部美味しい。
リゾット。しっかりした味で美味しい。
デザート。ティラミスのアイス! これまた食べたいなあ。
食後の紅茶に付いてきた小さなお菓子。カヌレが一口サイズでかわいかった。お土産に持って帰りたい。。
マルソーは赤坂も中州も、食事だけじゃなくてデザートもすごく美味しいから、デザートはもしかしてパティスリーの方で作ったのを出してるのかと思ってたら、デザートもそれぞれのレストランで作ってるらしい。たしかに、今回はパティスリーの方にケーキ食べに行ったんだけど、味違ったもんなあ。どこで食べても美味しいものしかないのって凄い。
今回の訪問で知ったんだけど、マルソーはあの「ななつ星」でお料理提供してるらしい。すごい。ななつ星というのは、1泊~3泊かけて九州を周るクルーズトレイン。ちなみに金額は2人で行く場合で一人20~75万円。九州大好きっ子にとっては夢のようなクルーズトレインなのです。死ぬまでに一度は乗ってみたい。
今回、名物の西中洲カレーが含まれないコースだったから、次はぜひカレーを。数量限定ながら通販できるらしいので、気が向いたらお取り寄せしてみよかなー。
あ、マルソーのドレスコードは、ノースリーブとかサンダルはNG、男性はカジュアルなスーツ、女性もちょっときれいめな服装くらいで大丈夫です。