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何かの残骸

メモです。

TGS2009

正直、今年は到着したのがちょい遅かったのであんまり回れず、いくつか試遊しただけで終わってしまった・・・orz
でもDQ9すれ違い通信は結構できた!(そういや会場で何か配信するとかは土日だけだったらしい)自己紹介のフリーメッセージに会社名載せてる人とか、匂わせるような人とかちらほらいて面白かったな。地図ゲットしまくり。


去年は巨大ノートン先生がお出迎えして下さったが、今年はメカとおねえさんず。



入り口の方のゲーム博物館@戦国甲冑コーナーというかBASARAコーナーw
1コーナーがっつり特集だなんて、凄い人気なんだなあ・・・試遊台もあったような。SEGAブース近くの博物館は今年も分解コーナー。もう1箇所は不明。


レベル5ブースは、試遊台が250台と増えたせいかそれほど待たずに入れた。試遊できるのは3種類だけど、時間が10分くらいしかないのでどれか1本遊ぶだけで終了な感じ。やはり目当ては二ノ国だったので迷わず二ノ国を。
DS最大の4GBの容量だそうで。そりゃジブリのアニメ収録するなら、下手な画質で出せないだろうからなあ。
ゲームシステムの目玉は多分魔方陣で、ソフトに付いてる本を見ながら簡単な魔方陣を描いたりするらしい。試遊では上画面に描くべき魔方陣が出てきたけど、本見ながらとか面倒くさそう・・・
10分だと戦闘2つこなすくらいまでしかできなかったんだけど、ゲームを楽しむというよりストーリー重視な気配がしたので、もうアニメでいいじゃん、とか思ってしまった。
買うにしても、発売後ちょい様子見したい。



ボケボケだけどいつものスライム(チョコボもいたけどスライム派なので)。
これ、1年間どこにしまってあるんだろう。それとも他のイベントでも出してあげてるんだろか。


スクエニブースのFF13試遊脇のパネル。
FF13はすぐ買わないけど、真綾ボイス目当てに試遊。30分待ちくらい、というかプレイ時間含めて会場にいた時間の半分これで終わった感。
ライトニング様編とロリコンスノウ編のどっちか1つ選んで遊べるんだけど、試遊時間はけっこうたっぷりあったので、スムーズに進めると両方フルに遊べる。カスタムできるのか知らないけど、戦闘はATBで、しかも今までの戦闘システムとも大きく違うしよく分からない単語まみれだし、('A`)???って感じだった。通常マップでも歩くので精一杯です・・・慣れれば面白いのかなあ・・・正直、他の上手い人のプレイ見てる方が楽しかった。上手い人のはかなり爽快感がある。
試遊でのライトニング様はおでん先生、スノウはシヴァを召喚できるので、バイクに変形するシーンもばっちり。もうこの世界観に慣れたせいか違和感はなかった。慣れって怖い。
そういや情けないプレイをしていると、もれなく係の人がご指導して下さるのだけど、2回くらい教えてもらったのはいいが教えを生かせず、下手すぎて見捨てられたのかその後は戦闘でハマってたのに来てくれなかった・・・ひどい。
映像は言うまでもないけど、それ以上に真綾ボイスが良かったです。でもシステムとか用語とか覚えるのが大変そう。
あと試遊後の映像で、他の2本のFF13が観れた。PSPのやつはハード持ってるし買ってもいいかな。なんか変な学園編みたいなヤツだけど。



ゴーストトリックの試遊もそれほど待たず。
試遊が終わるごとに、DSとかちゃんと拭いて消毒していた。どの企業のブースも試遊の入り口にアルコール消毒のは置いてたけど、ここは徹底してたなあ。
ゲームシステムが分かるような、説明ちっくだけど楽しめる内容でよかった。ただ、個人的にはシステム的なものよりもミステリーの部分に興味があるので、実際の製品版をプレイしてみないことには何とも言えないかも。試遊版ではさすがにストーリーにまではつっこめないし。
物に乗り移ったり操ったり、パズルチックで面白くはあったけれども。私が苦手な時限式なのが玉に瑕。
しかし製作陣も面白いので、これは買ってもいいな。



体験版貰い損ねた・・・MGSブースで配っていたお金がかかってそうな分厚い特殊紙のパンフ。MGSの歴史が一目で分かる。
しかし大きすぎて持参した袋に入らず、紙が分厚いので折り曲げられず丸められず、初期に貰ってしまったため邪魔で仕方なかった。罠か。罠だったのか。


SCEとか箱とかその他のブースはほとんど見れなかったな。前通りかかっただけだ。
SCEはGT5のプロローグではなく本編がようやくお目見えということで、本物のなんか凄い車展示してたり。メガネの3Dのやつとか時間あったらやりたかった・・・



閉館。昨日は去年と同じくらいの人出だったらしいが、今日は体感的に少なかった気がする。どちらにしても平日は楽。
できれば丸一日使って回りたい・・・
しかし今年は平均的すぎて何だか大きな目玉がなかった感じがする。そりゃGT5とかFF13とかレイトンやらあったけど、何なんだろなー・・・。
来年からはDQ9を踏襲したようなゲームが出てくるのだろうか、ともちらっと思ったけど、DQすれ違い通信の成功ってユーザー数が多いってのも大きいから、それはないのかな。東京だとちょっと歩いただけですぐ3人すれ違えるもんね。今なら。
誰かとネットワーク越しに一緒にプレイするような個々の濃密な繋がりじゃなくて、ぼやけた個々でゆるーく繋がれた気になれるシステムが受けたのは現代的だな、とか何とか。
来年あたり、SEGAがまた時代を先取りしすぎな新ハードとか発表しないかな。なんか個人的にSEGAには頑張って欲しい。
あと、松野ゲーの何らかの発表をしてくれたら個人的には盛り上がるのだけど。うぃーのゲーム開発してるとかいう噂って、結局MadWorldの事だったの? どちらにしても任天堂だからTGSはスルーか。
(グーグル先生に聞いてみたらMonadoでは?という憶測が飛び交っているそうだ。公式には松野のまの字もないが。)


そういや印象に残ってなさ過ぎて忘れてたけど、サモナイXの試遊もしたんでした。
RPGの試遊なんだからもっとシステムとか色々把握できるような状態でプレイさせてくれよという感じで、普通に製品版に近いものを出していたのでフィールドに出るのにも時間がかかるわ、後ろに人並んでるからそんなに長くプレイするわけにもいかないわで、頑張ってイベントこなして外に出て敵と一戦交えたくらいで終わってしまった。
ああ、サモナイは本当にRPGで出すんだな・・・という事が把握できたのみという。でもこの手のキャラゲーならRPGでも楽しめるんじゃないかなー、と思うので、イラストは飯塚さんじゃないけどいつか買うリスト入り。