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何かの残骸

メモです。

フジロック持ち物とか宿のメモ@2012

新幹線とか交通関連

過去の経験上、月曜の朝に越後湯沢で切符買おうとすると長蛇の列で死にます。昼でも死にます。
という訳で、帰りの切符も必ず事前に購入しておく事。自由席で、行きは東京から、帰りは地味に上野で降りる。200円くらい浮くので・・・(せこい)。
ついでに、帰りは9時あたり(チェックアウト時間)だと苗場から越後湯沢へのシャトルバスも長蛇の列で死にます。私は遅くとも8時には宿を出る派。8時でも並ぶけど、9時よりは遥かにマシだし。もしくは開き直って遅く発つのもありなんだろうか。時間潰せるとこがなさそうだけど。
今年は、日持ちするお土産を到着時に買っておいて、笹団子だけ帰りに買う作戦でいく予定。帰りもお土産売り場の混雑っぷりが凄いので。
前夜祭の日も、夕方頃はシャトルバス激混みなので、遅くとも14時には着く感じで。

民宿雑魚寝(オフィシャル)

かなりの割合でオフィシャルツアーの民宿雑魚寝プランを取ってるけど、毎回特に問題なく泊まってます。
たまに、深夜に容赦なく電気つける人とか、うるさい人もいるので、一応アイマスク持ってけば安心かも。私はその場合、タオルを顔にかけてで凌ぐ。眠れないくらいうるさい、っていうのは今まで経験した事ないし、多少の話し声なら、疲労の方が勝って余裕で寝れる。
荷物も盗られた事はないけど、基本的にお金は肌身離さずが基本で、スーツケースは鍵付きにしてる。心配なら、貴重品は宿の方で預かってもらえるはず。
民宿の雑魚寝と言っても、個室タイプで鍵がかかる部屋から大部屋までぴんきりなので、どういう部屋に当たるかは、宿に聞くか、当日行ってみるまで分からない。だいたいは、一人当たり、布団+荷物置く分くらいのスペースが割り当てられる。寝る場所は、最初から決められてる場合と、早い者勝ちで選べる場合がある。選べるタイプだと、コンセント付近の場所や、ハンガーかけやすい場所を確保できるので、早めに行くのが吉。
お風呂はせまいところだと順番待ちも。特にグリーンのトリ終了後。掃除してくれない宿だと、女子風呂は髪の毛詰まって悲惨な事に。
冷房ない宿とかもあったなー。いつだったか猛暑のフジで冷房ない宿に当たってひどい目にあった。深夜はともかく、朝は暑さで目が覚めるという・・・。

レインスーツ

ゴアテックス一択。ビニールの安物かゴアテックスしか着た事ないから、他の類似素材の事は分からないけど、快適度が段違い。ビニールはほんと蒸れるしべたつくし不快。ゴアも値段がピンキリだけど、1万円くらいのでも快適に過ごせてます。定価2万円くらいのをセールで買った記憶が。高いのだと6万円とかあった気がするけど、そういうのは超本格登山の人向けなんだと思う。

レインブーツ

私はLaCrosseのショート丈のレインブーツを愛用中。色は数色あって、黒もあったはず。これもセールで3000円くらいで買いました。フジのグッズは基本的にセールで入手するのがよいかと思います。安いときはほんと安いので。
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私が重視したのは、蒸れない+歩きやすい事。
ショート丈でも足首まではガードしてくれるから、沼地になったオレンジコートとかに行かない限りは問題ないです。大雨のグリーンの沼地地帯(別名うんこエリア)もちょっと気を付けないとダメかも。
あと、これは底が厚くて一日中履いて動き回っても足が疲れにくいので個人的には超おすすめ。
でも、レインブーツは何を重要視するかでおすすめも違ってくるんだよなあ。フジロッカー的には日本野鳥の会のバードウォッチング長靴なんかが人気なようなので、迷ったらそれを買っておけばいいんじゃないかと思います。最近はアウトドアショップでも夏フェスのコーナーある店が多いので、何を買えばいいのか迷ったら、店員さんに相談すればいいと思う。

スニーカー

これもゴアテックス一択。メレルのハイカットタイプ履いてるけど、ぶっちゃけ滑りやすいのであまりオススメはしない。ハイカットタイプは、雨とか泥がが入りづらいし、足首をガードしてくれるので、メレルじゃないとしても、ゴアッテックスのハイカットタイプで探すといいんじゃないかと思います。

椅子

私は基本的に持ち歩く派なのでこれ。持ち歩き派でも、背もたれはある方がおすすめ。背もたれのある/なしは、ウィザードリィで例えると、エコノミールームと簡易寝台くらい回復量が違います。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS コンパクトチェアミニ グリーン M-3875

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS コンパクトチェアミニ グリーン M-3875

グリーンに基地作るなら、もっと大きくてドリンクホルダーとか付いてるタイプがいいんだろな。それだとスイートルームくらい回復しそう。
会場は同じような椅子が散乱する事になるので、何か目印を書いておくといいと思います。うちの妹は名前と変なイラスト書いてた・・・大人なのに・・・
ちなみにライブ中はモッシュピットに突撃する事もあまりないので、空いてるエリアなら畳んで足元に寝かせてます。凄まじく空いてれば、畳まなくてもいいけど。混んでれば畳んで立てて持っておく。モッシュピットも最前なら足元に置いとけるけど、稀に突撃するときは、会場の隅の邪魔にならなさそうな所に置いてから突撃。もしなくなっても泣かない覚悟で。なくなっても、今は会場付近で売ってます。

お金

食費用の予算は1000円札にくずしておく事。食費に1000円×10、グッズ代に2万円、お土産代1万円くらい。お土産代が多いのは半分は自分用だから。余裕持って見積もっても5万円あれば十分かなあ。毎年3万円も使ってないと思うけど、多めに見積もり。

スーツケース

2〜3泊用のにどうにか詰め込んでるけど、実際は4〜5泊用以上がいいと思う。実際、詰め込みきれない分はリュックに入れて持って行ってます。そして帰りのお土産は入らないので、別途お土産用バッグを持って行くハメに。

メガネチェーン

かつてモッシュピットでメガネを2本ほど破壊してから、メガネチェーンは必須アイテム。フジでは紐タイプを使っている。固い素材だと擦れそうで・・・。

服装とか

実用性重視のモサオタなので、だいたいはTシャツ+カーゴパンツ+くつ下+スニーカーorレインブーツな感じ。
荷物を少なくする目的で、夜にお風呂入ってTシャツ+短パンで就寝、翌日はTシャツは変えずに下だけ履き替えて出発。
会場でリュック派の人は袖がないとすれて痛くなるので、ノースリーブ系はやめといた方がいいと思う。

ゴミ袋

ゴミ入れ、シート代わり、雨からの荷物保護とか用途は色々。会場の入り口でゴミ捨て用の大きい袋を配布してるし、グッズ買うとナナメ掛けビニールバッグ付いてきます。

3口タップまたはテーブルタップ

宿での携帯の充電に気を使わなくてすむのであると便利。でも近年はみんな持ってきてるのであまり自分のは使わない。

ヴェルタースオリジナルがおすすめ。猛暑でも溶けないから! あと個別包装されてるから。あと美味しいし特別な存在だから。

サロンパスローションと休足シート

若い人には不要かもしれないけど、私にとっては必須アイテム。使うと使わないのとでは天国と地獄。
サロンパスローションは、塗るタイプなのでゴミが出ないし、様子見て塗る範囲決められるのでよい。あと、やっぱり休足シートはあった方がいい気がするので今年は持っていきます。ゴミでるけど。

携帯の電波状況

去年はau繋がりませんでした。宿でも厳しい。一昨年までは快適に使えてたのに。でも今年は一人だから別にどうでもいいです。
× 携帯
○ 時計とカメラの機能を兼ね備えた電子機器

制汗剤とか日焼け止めとか

スプレータイプは会場で使うとき周囲に気を使うので、塗るタイプを。

いらないもの(かつて持って行ったけど使わなかったものなど)

  • 携帯予備電池(もはや会場で携帯使えない(auに限る)ので不要)
  • 予備のめがね(以前、何度かめがねさんがモッシュピットで死亡したので持って行ってたけど、チェーンあれば不要)
  • 防水スプレー(自宅で使う。でも大雨だと持ってった方がいいのかな・・・)
  • デジカメ(携帯のカメラで十分)
  • ひえぴた(暑くても意外と使わない。邪魔だし。暑いときはマフラータオル濡らして首にかけるとかで対応。)
  • 腕時計(邪魔だった・・・そんな頻繁に時間気にしないし携帯で十分)
  • ポケットティッシュ(ウェットティッシュのみで大丈夫だった)
  • さらさらシート(実際使わなかった)
  • 制汗剤(使ってもどうせ汗だくかもしくは寒い)
  • ビタミン剤(気休めでした)
  • 暇つぶし道具(会場で暇なら近隣の音楽聴くし、宿で暇なら寝た方がよい。帰りは爆睡してるので・・・)