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何かの残骸

メモです。

ヘレシー・アンド・ホテル・クワイアー

ヘレシー・アンド・ホテル・クワイアー

2年振り3枚目のアルバム!待ち遠しすぎてめちゃくちゃ待った気がする。洋楽のバンドにしてはマメに出してくれてるんだけど。シングルはこれから出るのかな。
新譜出る前から3曲くらい公式に出してたし、YOUTUBEにも新曲のライブ動画上がってたりで、ざっと通して聴いてみても事前に出てた曲聴いてイメージしてた通りなアルバム。1stから2ndへは、CDだとPOPさやロック色が増して違いが顕著に現れてたけど、ライブで聴くと不思議と混じり合っててちゃんとMARITIMEっていうバンドが発する音としてまとまってて、な感じで。その2枚のアルバムの延長線上に自然とこの3枚目の音があって、なんか聴いてて落ち着いてしまった。そうそう、これだよこれって感じで。相変わらずいい感じに、キラキラしつつ胸きゅんしつつ適度にひねつつ。
今回の国内盤はデイヴィーの全曲解説というかコメント付きで、ボートラもカバー2曲入り。コメント読んでると、ほんとこの人たちは楽しんでバンドやってんだなーってのが伝わってくるよ。ライブ行くともっと伝わってくるけど。粟野さんのライナーノーツでインタビューもしてくれていて、そこで「1回は行けると思う」と言っているので、ツアーはまだ調整中なんだろうね。しかし、あんな遠い国からアルバム出す毎にライブしにきてくれてほんと有り難いと思う。ライブが待ち遠しいよ。
脱退したエリックの事も書かれていて、エリックは他のメンバーと地理的に遠いとこに住んでるらしく、MARITIMEで活動していくのが本当に大変だったみたい。そんな状況で2つのアルバムを作って2回も日本に来てくれたことに改めてありがとうって思う。これからも音楽活動続けてって欲しいな。というか今何してんだ・・・

ハイ

ハイ

日本企画盤を揃え始めようかと。